12月18日と25日の二日に分けて、クリスマス発表会を行いました。

今年も、コロナウイルスの影響が残っていましたので、クリスマス発表会は各クラスの分散で行いました。去年は年長組(すみれ)のみの発表でしたが、今年は1歳児から4歳児までの子どもたちの発表も、年中組の子どもたちの発表も、共に保護者の皆様にお見せすることが出来ました。ご協力、ありがとうございました。

1歳児たちによる「おべんとうバス」を披露しました。保護者の方が見守る中、とっても緊張していましたが、しっかりと発表出来ました。

2歳児によるお歌「むすんでひらいて~キラキラ星」・お遊戯「虹のむこうに」「サンタが町にやってくる」を披露しました。 みんなとってもかわいらしく、とても誇らしく演技と歌を披露できました。

年少組は歌「お星がひかる」手話「小さな世界」お遊戯「はしりがき」「Universe」を披露しました。しっかりとした演技と歌に保護者の皆様には喜んでいただけたかと思います。

前半のクリスマス発表会の最後に、年中組さんの発表です。 自分たちで「最初の挨拶と最後の挨拶」をしっかりとした言葉で伝えることが出来ました。女の子は年中から「バレエ」を保育園で習い始めるので、そのご披露出来ました。歌と合奏は、とっても早くから少しづつ練習してきたので、自信をもって演奏出来ました。 最後に、「天使のおくりもの」の劇を披露しました。とっても上手に演じることが出来、来年はいよいよ「聖誕劇」にチャレンジしますが、全く心配ないくらいに頑張ることが出来ました。

後半のクリスマス発表は年長組だけで行いました。年長の男の子たちは、ずっと練習してきた空手を披露出来ました。たくましい姿を見せることが出来、みんなとっても自信にあふれていました。

女の子たちは、年中組から練習してきたバレエのご披露です。さすが年長組と思うくらいの素晴らしい演技でした。

二組に分かれての、リングベルのご披露です。音を合わせてベルを奏でるのがとっても難しかったですが、みんなとってもきれいに演奏出来ました。

年長組のメインであります「聖誕劇」をご披露しました。それぞれの役割をしっかりと演じることが出来、それぞれの成長をしっかりと目にすることが出来たのではないかと思います。

フィナーレは、全員による「キャンドルサービス」です。静かな中、ライトの灯りに照らされながら、厳かな雰囲気の中で、クリスマス発表会を無事終わることが出来ました。保護者の皆様にも、クリスマスの雰囲気を味わっていただくことが出来たのではないかと思います。